東海地方で自然観察をしながら、チョウ・トンボ・野鳥・山野草などを撮り、日本の四季を愉しみつつ、自然環境の悪化、地球温暖化、生きものたちの絶滅などを心配しています。最近、“写真俳句”を始めました。


by 愉快な仙人
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アザミ(薊)


2013年11月7日付朝日新聞(朝刊)の『ひと』の欄で、国立科学博物館・植物研究部 陸上植物研究グループ・理学博士の門田裕一氏が紹介されました。
アザミ研究とは珍しいので、以下の通り同記事を引用、御紹介します。

アザミの新種を見つけ続けている 門田裕一さん(63)
 

アザミの棘(とげ)は鋭い。革手袋をはめて沢から沢へ、年間100日を新種探しに費やす。
 「宝探しみたいで面白い」。約30年の研究生活で90種余りを見つけ、えりすぐりの30種を国立科学博物館(科博)の企画展「日本のアザミの秘密」で紹介している(10日まで)。

 カミキリムシに夢中になった中学2年の時、担任の先生が言った「将来は科博」のすすめが進路を決めた。大学は山岳部。百名山のアザミ調査はとっくに終えた。

 トリカブトの分類が専門だった。調査で山へ入ると、傍らにいつもアザミがいた。「いずれ役に立つ」と、標本を採り始めた。
c0172139_23174061.jpg 棘があり、葉は大ぶりでA3の標本台紙に収めるだけで
    (写真は私が撮ったアザミです)
一苦労。研究者泣かせだが、花と葉、茎の配置が織りなす均整美は格別だ。「誰もやらないなら、ぼくが」

 いま確認されているだけで154種。さらに続々と、国内各地のアザミ仲間から新種の可能性の情報が届く。コツコツと開いてきた観察会や講演会がつなげた縁だ。

 なぜ日本のアザミは、世界に類をみないほどの多様性を持つのか。謎の答えは、自然に問うしかない。「野へ出て、アザミの生き様をこの目で確かめて、彼らの戸籍簿を完成させたい」

 大規模開発や災害で、生息地ごと消えた種もある。来春の定年を前に
焦る気持ちを抑えながら、今日も淡いピンクの花を見つめる。(冨岡史穂)

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「写真俳句」は、超初心者ですが、時々 脂汗を流しながら 捻り出しています^^;; これまでの、ツタナイ試作品は≪私の試作・俳句帖≫として、『ここ』に纏めております *^^*

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by Yukaina_Sennin | 2013-11-08 00:00 | 山野草