『再度 “マイコの森”へ! 《その2》』
2013年 10月 04日
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ありがとうございます!
森に沿った小径を歩きます。
何処からか、“縄張り”宣言をしている百舌鳥の 甲高い啼き声が聞こえてきます。
左側に広がる田圃では 稲が刈り取られて稲架掛け(はさがけ)にされています。
天日干しにすると、 コメの美味さが増すそうですねd(^-^)goo!
長い間、俳句を作っていません。 この辺で つたない5・7・5を!
若き百舌鳥 鋭く啼きて 宙を切る
ヒメアカネ♂(雄)が居ました。
顔が 姫のように白いですね!v(^^)
このルリタテハ・・・羽化して間もないようで、綺麗な翅ですd(^-^)goo!
このチョウは これから越冬するのでしょうね。
裏翅が銀色の、ウラギンシジミです。
これも 越冬するチョウですv(^^)
ここにもマイコアカネ♀(雌)が居ました!♪(^^)
気難しいような人面顔は・・・マユタテアカネ♂(雄)ですね!
こちらにもコノシメトンボ♂(雄)が居ました。
♂(雄)の特徴は、翅の先端に黒褐色の斑紋、顔面から腹部まで赤いこと、翅胸の黒条などから同定します。
コノシメトンボの翅胸の黒条図です(Mukashitonboさまより お借りしましたm(_ _)m)。
何か判らないので、Sさんに聞くと・・・ウスタビガ(薄手火蛾)の繭だそうです(^^;)
出たー!マイコアカネ♂(雄)です。
この顔面が撮りたかったのです!d(^-^)goo!
青い顔面を拡大してみますv(^^)
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by Yukaina_Sennin
| 2013-10-04 00:00
| トンボ・チョウ