標高900mの湖を再訪♪♪ (その2)
2013年 07月 17日
モデルになってくれたヨツボシトンボにお礼を言って別れ、先を急ぎます。
森に入りました。
膝くらいの高さの笹が所々茂っている細い散策路を行くと、右側からフッーと浮かび上がるように 飛んだのは・・・モノサシトンボ♂です(モノサシトンボの兄弟のような、希少種のグンバイトンボが居れば素晴らしいのですが、ここには居ません)
この黄色っぽいのは、モノサシトンボ♀ですね。
また ヒョウモンエダシャクのような蛾が居ました^^;;
この間の川の中を、ジャブジャブ歩きました。
原生林の森の中を通ってきた水は冷たく、 長靴が冷えます(^^)
川に突き出た花がありました!
ウツボグサではないし・・・何でしょうね?
モノサシトンボのカップルが 連結して産卵に来ていました♪(^^)
トンボの♂は、交尾する際に ♀の首根っこを4本の爪(上・下付属器)で、挟み付けます。
おらよっと!
掛け声とともに(?) ♂は立ち上がり、♀は産卵です♪(^^)
首を掴まれた♀は、 苦しくないのでしょうか?(^^;)
ミヤマカワトンボもヒメクロサナエも その他の珍しいトンボも居ませんでした(><)
暑さに弱いアキアカネが 避暑に来ていました♪(^^)
下界が涼しくなる秋まで、アキアカネは高原に滞在します。
御面倒でなかりせば、 ポチッ ポチッと2回、 お願い申し上げ~候!♪(^^)♪
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by Yukaina_Sennin
| 2013-07-17 11:24
| トンボ・チョウ