野の花
2011年 05月 27日
連日、天気が悪い。
“どんな天気でも 自然観察日”と、云われますが・・・やはり天気が悪いと、昆虫もあまり飛びません^^;
で、撮影は“開店休業中”ですので、在庫の画像(5/24撮影)から・・・。
この菊のような野の花、小学校前のタンボの土手に群生していたので、園芸種かと思い、調べていなかったのですが・・・あかねさまのBlogに出ている、フランスギクによく似ています。
▼フランスギク
フランスギクは花も大きく見栄えも良いので園芸種と思い込んでしまうがれっきとした野の花で、あちこちに自生している。
ヨ-ロッパ原産で江戸末期観賞用に持ち込まれ、寒さに強く日本の冬を越せる事とその強い繁殖力で野生化し、現代では暑い地方を除いて日本中に広がっている。
ただ、この花と花の形がそっくりで葉の形が異なるマーガレットと呼ばれる園芸種の花があるので、普段フランスギクを見ても誰かがマーガレットを植えたと思い込んで自生種とは考えない。 しかも、ややこしい事にはフランスギクもかってはマーガレットと呼ばれたいきさつもあって話が複雑である。・・・(「野の花散歩」より引用)
これは、“春の七草”の一つである、ハコベでしょう。
コハコベやウシハコベも あるそうですから、花の大きさとか、丈とか、色々細かく調べる必要がありそうです(5/25撮影)。
この花は、いろいろな所でよく見かけるのですが・・・ニガナかな?(5/24撮影)。
これも、葉を撮っていませんが、片っ端から図鑑と照合すると・・・コウゾリナ(髪剃菜)でしょね(5/20撮影)。
【追記】 あかねさまより、ブタナ?とのコメントを頂きましたので、同じ花をもう一枚追加します(^^) コウゾリナも、ブタナも、キク科エゾコウゾリナ属ですね。
うーむ! 花びらの数の多さからすると、どうもブタナのようですね^^;
あかねさま ご教示、ありがとうございました!
野イチゴです(08/5.20 撮影)
*************【以下は広告です】***************
“どんな天気でも 自然観察日”と、云われますが・・・やはり天気が悪いと、昆虫もあまり飛びません^^;
で、撮影は“開店休業中”ですので、在庫の画像(5/24撮影)から・・・。
この菊のような野の花、小学校前のタンボの土手に群生していたので、園芸種かと思い、調べていなかったのですが・・・あかねさまのBlogに出ている、フランスギクによく似ています。
▼フランスギク
フランスギクは花も大きく見栄えも良いので園芸種と思い込んでしまうがれっきとした野の花で、あちこちに自生している。
ヨ-ロッパ原産で江戸末期観賞用に持ち込まれ、寒さに強く日本の冬を越せる事とその強い繁殖力で野生化し、現代では暑い地方を除いて日本中に広がっている。
ただ、この花と花の形がそっくりで葉の形が異なるマーガレットと呼ばれる園芸種の花があるので、普段フランスギクを見ても誰かがマーガレットを植えたと思い込んで自生種とは考えない。 しかも、ややこしい事にはフランスギクもかってはマーガレットと呼ばれたいきさつもあって話が複雑である。・・・(「野の花散歩」より引用)
これは、“春の七草”の一つである、ハコベでしょう。
コハコベやウシハコベも あるそうですから、花の大きさとか、丈とか、色々細かく調べる必要がありそうです(5/25撮影)。
この花は、いろいろな所でよく見かけるのですが・・・ニガナかな?(5/24撮影)。
これも、葉を撮っていませんが、片っ端から図鑑と照合すると・・・コウゾリナ(髪剃菜)でしょね(5/20撮影)。
【追記】 あかねさまより、ブタナ?とのコメントを頂きましたので、同じ花をもう一枚追加します(^^) コウゾリナも、ブタナも、キク科エゾコウゾリナ属ですね。
うーむ! 花びらの数の多さからすると、どうもブタナのようですね^^;
あかねさま ご教示、ありがとうございました!
野イチゴです(08/5.20 撮影)
by yukaina_sennin
| 2011-05-27 11:01
| 山野草