ウスバシロチョウに再会! ♪(^^)
2013年 05月 26日
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同好の士ーSさんから、「ウスバシロチョウが 60km先で 沢山飛んでいるよ!」というメールを貰ったので、昨日、教えて貰った山麓の斜面の、休耕畑へ行ってみました。
県道横の空き地に車を駐車し、道路から山麓の斜面の畑を見下ろしていると・・・Sさんの情報通り、ウスバシロチョウが次から次へと湧き出すように 谷側から飛んで来ますが・・・全く留まりません^^;;
それで、無理だと思いながら・・・飛翔を撮ってみました^^;;
やはり、ピントが合いませんね(><)
これは少し良いようです♪(^^)
・・・30分経過しました。
目で追っていると、畑の下の方の草に 数秒留まる個体もあります。
(畑の中に入って待てば、運が良ければ近くに留まるかも知れない)・・・と思って、畑に入ろうと思いましたが・・・入れそうな所には荷作り用のテープが張り巡らされ、「山菜を取らないで下さい」との表示もあります。
断ってから、入ろうと思ったのですが・・・地主さんが誰か判らないし、山菜のシーズンは過ぎているし、チョウを撮るだけだから・・・と思い直して、テープを潜り・・・歩き辛い急な斜面を降りて行くと・・・前方の葉の上に、白いものが・・・。
良く見ると・・・ぎゃあー! ウスバシロチョウだ! 休憩しているようです。
取り敢えず、飛ばれないうちに 一枚・・・と思い、カシャリッ! v(^^)v
それから、カメラの設定(ピンポイント測光、中央重点測光など、ワンタッチで切り替わるように設定しています、測光の仕方などで、画像の雰囲気がガラリと変わるためです)を変えながら、そして、休憩中のウスバの周りをゆっくり回りながら 数枚づつ撮りました v(^^)
最後に、最大限接近してカシャリッ!
楽しい一日になりましたヽ(^^)ノ
Sさん
ウスバシロチョウ情報を ありがとう!
クモマツマキさんの解説には、以下のように書かれています。
①現在、呼称が変わり、《ウスバアゲハ》と言う。
②北海道には、 これに良く似た 「ヒメウスバアゲハ」(ヒメウスバシロチョウ)
がいる。
③日本では標高の低いところにもいるが、世界でのこの仲間は 非常に標高の高いところ、 または
かなり高緯度の地域、つまり寒いところに住むものが ほとんどで、氷河期時代の生き残りと言われてい る。
ヒマラヤなどには標高数千mのところ(富士山より高いところ) に住むものもいる。
④北海道の大雪山系にはキイロウスバアゲハ(ウスバキチョウ)がいる。
緯度も高く、標高も高く、卵から成虫になるまでに幼虫で2度の冬越しをし、
足かけ三年目にやっと成虫になる。
by Yukaina_Sennin
| 2013-05-26 00:40
| トンボ・チョウ