郊外の森へ
2013年 05月 20日
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2cm足らずの 日本で一番小さいトンボ・・・“八ッチョウトンボ”が出る頃だと思って、郊外の森へ行ってみました。
この森には、2ケ所の湿地があり、入口付近の一ケ所は 数人しか その存在を知らないので、自然が保たれていますv(^^)v
絡み合う木をかき分け、ポッカリ口を開けたような湿地に着いて、隅から隅まで見たのですが・・・、“八ッチョウトンボ”はまだのようです。
食虫植物の「トウカイコモウセンゴケ」に捕まったガガンボ(?)と・・・
初春に一番早く現れたトンボ・・・シオヤトンボ♂が居ました♪(^^)
成熟して、粉を吹いています。
森の奥深くの、もう一カ所の湿地の方へ行こうと、森の中へ入って行くと・・・フワッと浮き上がって来たのは・・・カワトンボです。
これ一頭しかいなかったので、アサヒナカワトンボか、ニホンカワトンボか、どちらかは断定出来ません。
その上、♂なのに 未熟個体の様で、 「縁紋」は白です。
おじさんがバンザイしたようなクモが居ました。
クモも、気候が暖かくなったので、 網を張り始めましたね。
2番目の湿地にも ハッチョウトンボは居ませんでしたが、このトンボが居ました!ヽ(^^)ノ
この留まり方は、サナエです。
(これは撮り逃がすと後悔する!) と、必死で撮りました!
フタスジサナエでしょうか。
もう少し横から撮ろうと動いていたら飛ばれて、この2枚しか撮れませんでした^^;;
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by Yukaina_Sennin
| 2013-05-20 08:40
| トンボ