東海地方で自然観察をしながら、チョウ・トンボ・野鳥・山野草などを撮り、日本の四季を愉しみつつ、自然環境の悪化、地球温暖化、生きものたちの絶滅などを心配しています。最近、“写真俳句”を始めました。


by 愉快な仙人
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『留鳥・漂鳥』のオンパレード (その①)

次に、留鳥と漂鳥の御紹介をしたいと思います。
留鳥とは・・・通年、国内の同じ場所で、生息・繁殖する鳥です。
コゲラ・トビ・キジ・フクロウ・ライチョウ・ヤマドリ・オナガなどです・
漂鳥とは・・・夏期は国内の山地(高山・高原・低山など)や北方(北海道・東北北部など)で繁殖し、冬期は逆に国内の低地や温暖地へ移動して越冬する鳥です。
ウソ、ベニマシコ、ルリビタキ、アオジ、ビンズイ、オオジュリン、カヤクグリ、ホオアカ、クロジなどです。

このように、留鳥と漂鳥は、用語上は区別できますが、実は留鳥と漂鳥の区別は難しいと思います。
生息している場所によって、留鳥が漂鳥になることも あるからです。
例えば、標高の高い集落で繁殖したスズメが、一年中そこで暮らせば留鳥ですが、厳冬期に低地の農耕地などに移動することもあります。 その場合、そのスズメは 漂鳥と言うことになります。
それで、ここでは留鳥と漂鳥を、厳密に区別しないこととします。

▼スズメ
まず、われわれの身近にいる留鳥・漂鳥の代表格は、何と言ってもスズメでしょう!
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         (大変だ! 火事だー!)
昔話「舌切り雀」や童謡「すずめの学校」などで親しまれています。
それで、スズメは人を恐れないような錯覚に陥るのですが・・・どっこい!
スズメの、人に対する警戒心は、相当なもので、2m程度までは近寄れるのですが、それ以上近づこうとすると、逃げますね(^^;)  人間と離れては生息できない生態が故に、人間の怖さも良く知っているのでしょうか。
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一昨年の11/16日付の朝日夕刊に、『スズメ 20年で6割減』という記事がありました。
ここ(クリックして下さい)です。
スズメも保護しないと、その内 絶滅危惧種になりますね^^;
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▼キジバト
キジバトも、公園や雑木林などで、良く見かける野鳥です。
私は小学校六年間を農村で過ごしましたが、その頃は 「山鳩(ヤマバト)」と、呼んでいたと思います。
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首の所にある横縞と、ウロコ状になった羽が、特徴です。
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ウソ(鷽)

   (●注=冬鳥で紹介しましたが、越冬のために渡って来るのは一部のようであり、漂鳥の要素の方が濃厚なので、こちらに再掲します)


これは、なかなか会えない鳥です。2度出会い、数枚撮っただけです。
名前の由来は、口笛を吹くように啼くので、口笛を意味する古語「うそ」から名付けられたようです。
♂は、頬から喉は赤みが強いピンクで、胸・腹は赤みのある灰色です。
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本州中部以北で繁殖し、冬は九州以北の暖地に移動する漂鳥です。
また、冬鳥としても 一部が日本に渡来します。

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by Yukaina_Sennin | 2012-01-21 00:01 | 野鳥