東海地方で自然観察をしながら、チョウ・トンボ・野鳥・山野草などを撮り、日本の四季を愉しみつつ、自然環境の悪化、地球温暖化、生きものたちの絶滅などを心配しています。最近、“写真俳句”を始めました。


by 愉快な仙人
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回顧・・・印象に残る“生きもの”たち (その5)

まだ、風邪が抜け切っていないので、今日も出撃できません。
それで、今日は、トンボやチョウから離れて、野鳥の『タマシギ』(留鳥・漂鳥)を、在庫の画像から御紹介します。

これも、数年前のこと・・・野鳥図鑑をパラパラとめくっていた時に、まるでクレオパトラ時代のエジプトの女性が、お化粧をしているような、変な顔をした鳥・・・『タマシギ』・・・が居ることに気付きました。
(面白そうな鳥だ。 一度会ってみたい!)と、その時、 思いましたね(^^)

タマシギは、田植えが終わり、稲が伸び始めた頃に巣作りにやってくるそうなので、その頃 見渡す限り水田が広がる処へ 行ってみました。
車を運転しながら、タンボ゙を一枚一枚 見ていきます。

タンボでは、 ヒバリ(留鳥・漂鳥)や・・・
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亜麻色のアマサギ(夏鳥)や・・・
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ケリ(チドリ科、留鳥)は、案外見かけるのですが・・
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幼鳥のようですね(^^)
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タマシギは なかなか見つかりません。
探しに探して・・・やっと見つけました。
向かって左側の、派手な方が♀で、地味な色合いの右側の方が♂なのです。
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こちらが♀。
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こちらが♂です。
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羽などの色合いが、普通は♂の方が♀より派手なのですが、 タマシギは♀の方が派手で、 雌雄逆になっているばかりか、タマシギの習性は、変わっていまして、♀が産卵と、“縄張り”を守り、♂が抱卵と子育てをします。

これが、子育て中の♂ですが、この頃になると、♀は新しい夫を捜しに行き、一家とは一緒に暮らさないようです(一妻多夫) (^^;)
タマシギの♀は、自ら♂に求愛もし、自由奔放な生き方をしている、「異色の野鳥」のようです(^^)
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by Yukaina_Sennin | 2012-01-10 00:03 | 野鳥