秋のトンボを訪ねて! (その二)
2011年 09月 21日
移動して・・・小川の横の田んぼで停車しました。
足元のコスモスに、ツマグロヒョウモン♀が 吸蜜に飛んできました。
杭にトンボが 留まっています。
複眼の形と、留まり方を見ると、サナエトンボだと判ります
(^^)
同定のために、近寄って、各部分を撮りました。
まず、頭部周辺と 胸部の黒条を・・・。
腹部から、上・下付属器の形状を!(^^)
オナガサナエでしょうか?
最後に、ミヤマアカネを撮ろうと、 標高570mの、山奥の集落へ。
ここには、われわれがボランティアで昆虫たちのために 自然再生作業を行っている「分教場」があります。
ミヤマアカネがいる所なので、探しました。
やっと一頭の♀が見つかりました!
♂が なかなか見つかりません(^^;)
これはネキトンボでしょう。
あちら こちらの田圃で、アカネ類を探したのですが・・・僅かしか居ませんでした。
農作業をしている人も、「ここ2・3年、赤トンボを見かけなくなった」と、言います。
ナツアカネやアキアカネが絶滅危惧種になりそうな形勢です(-_-;)
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足元のコスモスに、ツマグロヒョウモン♀が 吸蜜に飛んできました。
杭にトンボが 留まっています。
複眼の形と、留まり方を見ると、サナエトンボだと判ります
(^^)
同定のために、近寄って、各部分を撮りました。
まず、頭部周辺と 胸部の黒条を・・・。
腹部から、上・下付属器の形状を!(^^)
オナガサナエでしょうか?
最後に、ミヤマアカネを撮ろうと、 標高570mの、山奥の集落へ。
ここには、われわれがボランティアで昆虫たちのために 自然再生作業を行っている「分教場」があります。
ミヤマアカネがいる所なので、探しました。
やっと一頭の♀が見つかりました!
♂が なかなか見つかりません(^^;)
これはネキトンボでしょう。
あちら こちらの田圃で、アカネ類を探したのですが・・・僅かしか居ませんでした。
農作業をしている人も、「ここ2・3年、赤トンボを見かけなくなった」と、言います。
ナツアカネやアキアカネが絶滅危惧種になりそうな形勢です(-_-;)
by Yukaina_Sennin
| 2011-09-21 21:47
| トンボ・チョウ