コンデジの練習
2010年 06月 14日
とりこさんを初め、Blog友の皆様が、コンパクト・デジカメ(=コンデジ)で 鳥や昆虫の綺麗な写真を撮っておられるので、(今日は雨だし、被写体も少ないだろう。コンデジで写真を撮る練習をしてみよう)と思い、オリンパスのSP-590UZを片手に、“いつもの池”へ行きました。
“いつもの池”は、市の外れにあり、こんな所です。
風景を撮るのは、コンデジの方が撮り易いですね v(^^)
早速、草の上に、ハエが飛んできました。
ハエを被写体にして、コンデジ撮影の練習をしました!
ところが 帰宅してPCに画像を移すと・・・なんと!ハエの後ろに何か居るのに気づきました! 体色が緑色ですが・・・ヒラタアブでしょうか?(^^;
双翅目の研究第一人者のDipterophilusさまに伺うと・・・ヒラタアブではなく、アシナガバエ(Dolichopodidae)科・ホソアシナガバエ(Sciapodinae)亜科のハエで、灌木葉上性のグループに属し、これから暑くなると林縁のやや高い位置(50cm-2mくらい)の灌木や背丈の高い草の葉の上でたくさん観察できるそうです。葉の上を踊っているように細長い脚で軽やかに動き、また別の葉に移る様子は、踊り子・妖精のように優雅らしいですよ!
イトトンボが居ました!
コンデジのレンズをイトトンボまで10cmの所まで近づけて、マクロ撮影しました。
セスジイトトンボ♀なのか、ムスジイトトンボ♀なのか・・・判りません(^^;)
水辺に降りると、コシアキトンボが居ました。
下に留まっているのは、チョウトンボです。 これも偶然撮れました。
コシアキトンボが沢山いて、縄張り争いをしたり、ホバリングをしています。
ホバリングの姿を撮ろうと・・・挑戦しました! カシャッ!ピントが合わず、失敗!
カシャッ! カシャッ!撮れました!
しばらく観察していて・・・ホバリングする大まかな場所が掴めると、案外撮れるものですね!(^^)/
ツバメシジミ♀がいました。
レンズが翅に触れるくらい近づいても、ツバメシジミは金縛りに遭ったように、動きません。
それで こんなに大きく撮れました(^^)
以上、全てコンデジで撮影した画像です。
トリミングはしておりません。
“いつもの池”は、市の外れにあり、こんな所です。
風景を撮るのは、コンデジの方が撮り易いですね v(^^)
早速、草の上に、ハエが飛んできました。
ハエを被写体にして、コンデジ撮影の練習をしました!
ところが 帰宅してPCに画像を移すと・・・なんと!ハエの後ろに何か居るのに気づきました! 体色が緑色ですが・・・ヒラタアブでしょうか?(^^;
双翅目の研究第一人者のDipterophilusさまに伺うと・・・ヒラタアブではなく、アシナガバエ(Dolichopodidae)科・ホソアシナガバエ(Sciapodinae)亜科のハエで、灌木葉上性のグループに属し、これから暑くなると林縁のやや高い位置(50cm-2mくらい)の灌木や背丈の高い草の葉の上でたくさん観察できるそうです。葉の上を踊っているように細長い脚で軽やかに動き、また別の葉に移る様子は、踊り子・妖精のように優雅らしいですよ!
イトトンボが居ました!
コンデジのレンズをイトトンボまで10cmの所まで近づけて、マクロ撮影しました。
セスジイトトンボ♀なのか、ムスジイトトンボ♀なのか・・・判りません(^^;)
水辺に降りると、コシアキトンボが居ました。
下に留まっているのは、チョウトンボです。 これも偶然撮れました。
コシアキトンボが沢山いて、縄張り争いをしたり、ホバリングをしています。
ホバリングの姿を撮ろうと・・・挑戦しました! カシャッ!ピントが合わず、失敗!
カシャッ! カシャッ!撮れました!
しばらく観察していて・・・ホバリングする大まかな場所が掴めると、案外撮れるものですね!(^^)/
ツバメシジミ♀がいました。
レンズが翅に触れるくらい近づいても、ツバメシジミは金縛りに遭ったように、動きません。
それで こんなに大きく撮れました(^^)
以上、全てコンデジで撮影した画像です。
トリミングはしておりません。
by yukaina_sennin
| 2010-06-14 17:51
| トンボ・チョウ