東海地方で自然観察をしながら、チョウ・トンボ・野鳥・山野草などを撮り、日本の四季を愉しみつつ、自然環境の悪化、地球温暖化、生きものたちの絶滅などを心配しています。最近、“写真俳句”を始めました。


by 愉快な仙人
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木曽川沿いの蓮田にて

今日は 片道50km走って 木曽川沿いの蓮田へ行きました。
途中、梅の花が咲いていたので車を降りて 暫し彷徨きました。
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幼虫で越冬したモンキチョウが 数頭飛び回っていました。
なかなか留まらないので これしか撮れませんでした011.gif
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ホトケノザも咲いて 春を演出しています001.gif
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ハスが掘り起こされた蓮田に何か居ないかと 狭い農道に車を停めました。
暫くすると 何かが飛んできました! 
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ヒバリ(留鳥・漂鳥)でしょうね? タヒバリ(冬鳥)では ないような?・・・ハッキリ判りません^^;
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ヒバリ(?)が飛んだので 目で追っていると・・・雪山が目に入りました。
三重県・鈴鹿山脈の藤原岳(1140m)かも知れません。
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タンボを見ながら 車をゆっくり走らせていたら、 突然、右の方からキジ(留鳥。国鳥です)が走り出たので ビックリ! 車の窓から撮りました。
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ケリ(チドリ科、留鳥)も数羽 見かけました。
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時期的に遅かったようで、タゲリの姿はありませんでした。
で、気分転換に 木曽川の流れを見に、堤防に上がりました。
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この地は 西から揖斐川・長良川・木曽川(木曽三川)が集まって、平行して流れている所。
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堤防道路に立てられた説明文を読むと、元々は三川は分離した流れではなかった。このため、しばしば川が氾濫し、洪水になったため、明治20年になって 三川を分離する難工事が起工された由です。 

それに先立ち、木曽三川の治水工事は、江戸時代から行われていたようです。
幕府は 薩摩藩の財力を削ぐために、薩摩藩に治水工事を命じた(宝暦治水)。
難工事で、工事中に薩摩藩士51名自害、33名が病死し、1年余りの後、工費40万両をかけて工事は完了したが、後に総指揮の家老平田靱負が自害した。
この薩摩義士達は、地元の「治水神社」(昭和13年建立)に祀られ、これが縁で、1971年(昭和46年)岐阜・鹿児島姉妹県盟約が締結された。
この地には 水害との戦いの、長い歴史があるのですね。
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by yukaina_sennin | 2010-03-02 23:54 | 野鳥